〜試験に落ちた人が他資格に目が向く理由〜①
こんばんは!
コロナがまた蔓延してきてますね…
難関資格を取りたいと勉強している人は少なからず経験したことがあるのではないかというお話しです。
目指した当初は、一発合格を目指して入門講座を申し込み難関資格(司法書士試験等)を合格したいと本気で頑張っていたと思います。
1年、2年で合格したら大変喜ばしい事で問題はないですが、何度も落ちて受験回数が増えると当然ながら自信が持てなくなり喪失感が増してストレスを抱えます。
・落ちる度に本当に働きながら合格できるのか…
・数年勉強続けるも基準点さえも超えたことがない…
・実力は上がっているのは間違いないけれど、あと数点足りなくて落ちてばかり…
・お金の心配…
etc...
当然ながら性格、状況下等でそれぞれストレスの受け方は人によって違います。
ここでタイトルの回収です
現在目指している試験に合格できるのか心配になって目標がブレる事があります…
特に難関資格を目指す人に陥りやすい心境。
達成可能性の低い(司法書士の合格)を脇に置いてもっと簡単で達成しやすい(他資格)の方に目を向けて有能性を味わいたいとなる誘惑にかられます。
心理学の研究でもあります。
試験後、結果発表前に今年はダメだと思って他資格にチャレンジしている人をTwitter等で見かけることがありますがやめておいた方がいいと思います。
試験後に自己採点した結果、上乗せ点も稼ぎ記述もそこまでミスがないと思える人(合格可能性が高い人)でない限り…
【結論】
他資格の勉強した挙句、本当に取得すべき資格に落ちてしまったとき、なんであのとき違う資格の勉強をしてしまったんだと後悔する可能性があるためです。
〜次回へ続く【不安の対策編】〜
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